学芸員という生き物について

博物館で生業を立ててる人のはなし。

できないことをいうもんじゃない、のはわかってるけれど

やはり何かしら言いたくなってしまう。

例の連携会議のこと。

gakuge-i.hatenablog.com

 現状、みんなの態度が「金の切れ目が縁の切れ目」になっているのがどうも納得できなくて、忙しい合間を縫って皆せっかく集まってるんだから、そういうのもったいないから、今後とも何かしらの形でのつながりがほしいよねーとは思うし、そういうことを発言したくなる。

でもそういうことをいうと、必ず「じゃあお前が音頭取りやれよ」とか言われるわけだ。やってもいいけど、自分が事務局とかをやるとめちゃくちゃになってしまう過去の経験があるので素直に「よっしゃ!やったるわ!」と言い切れない。

なんかなあ、不満だけがたらたらたまっていくのすごく嫌。もう少し生産的なやり取りみたいなのがしたいんだけどなあ