学芸員という生き物について

博物館で生業を立ててる人のはなし。

「2時間で100ページの文書を校正せよ」という指示が来た

うわあ…いやもう、やめてちょうだいよこののどかな春の日に。

 

gakuge-i.hatenablog.com

 

こないだの記事と重なるけど、なんでこう、こうも段取りがあれなのかなわが職場の上の方は。やれないこともないけど、絶対ぬけが起きるし、最低2回は全体を通して見ないと絶対間違いが起きる。というかもう間違いが起きてるからどうしようもないのだけど。

あー似たような経験を過去に何回かやったなあ…写真やら原稿やら持ち寄って本を作った時もこういうことになって、執筆者の一人から怒鳴られたな。懐かしい。あの人元気なんかな今も。

結局、それもこれも上が「私たちがやらせてあげてるのよ」感が半端なくて、なんかもうめんどくさい感じなので適当に流して返した。愛想も何もないので。ほんと。