学芸員という生き物について

博物館で生業を立ててる人のはなし。

遠方まで呼び出されているのだが

ちょっと仕事上の呼び出しをされているのだが、果たしてどこまで行ったらいいのかよくわかっていない。だいたい、プロポーズ記念日を避けて設定してもらったはずなのに、気づいたらこの日に設定されているし。何をするかもよくわかっていない。見学の付き添いだとは思うんだけど(何か喋れといわれていないし)、何が何だかよくわからずにいる。

嫁さんに怒られながら明日は家を出なきゃ…と思うとちょっと気が重い。気分的には「パトレイバー」の進士さんに近い。

でも稼がないとだからな。この辺のバランスというかそういうの、難しいよね。

ともあれ、無事に現地に行って現地から帰ってこようと思う。