学芸員という生き物について

博物館で生業を立ててる人のはなし。

一難去ってまた一難の日々

どうにか一日目が終わった。はあ疲れた。

gakuge-i.hatenablog.com

疲れたのも束の間で、明日も明日で何かしらお話ししなくてはならなくて、しかもそのパワーポイントが全く出来ていないという「突貫工事」を地で行くようなスタイルで今非常にピンチ。

お尻に火が付いているどころの騒ぎじゃない。

 

とかいいながらこのブログを書くことはできるというかね。

いやほら、あるでしょそういうの。他のは出来るけどメインのヤツは進まないという感じの。アレですアレ。

 

最大限のごまかし。

 

今回の敗因(まだ負けたわけではないのだけれど)は自分自身のスケジュール管理の無能さにあるといっても過言ではない。学芸員、展示とかあるからそこら辺きっちりしてる人多いようで…以外とずぼらな人も多くて。

わたしはおわかりのようにずぼらです。

業者さんと打ち合わせして日程確定して、その日程を忘れるとか、書かれた紙を無くすとか手帳が手元にないとか。そういうことあるある。他のことで頭がいっぱいなときになりやすいです。工程管理してくれる人が別にいたらすごく助かります、ってそれじゃ自分の仕事ないじゃない。

 

というわけで残り20枚分くらいを頑張って作りたいと思います。はい。