学芸員という生き物について

博物館で生業を立ててる人のはなし。

時間は待ってくれない

仕事に追われてる今日この頃。

 

午後6時半に職場を出たのに帰宅したのは午後9時半ごろ。いろいろあるんだよ。うん。

食事は駅前で食べてから帰るので、帰宅後風呂入ってPC付けて作業の続行。これがだいたい夜中まで続く。

例の講座のパワポが完成していない、てのが一番でかい。

その他にボランティアでやってる団体のチラシ作成を同時並行作業で。いろいろやってたらあっという間に午前4時とかその辺になる。そこから寝て起きたら午前7時半で8時には出勤。

朝食はコンビニでパン買って駅で。この1週間ずーっとそんな感じでまわってる。

 

でも仕事が終わらない。むしろスタックする一方。 あれよあれよという間に講座の日がやってくるし、もろもろの期限もやってくる。

時間が足りなすぎてつらい。

のんびりしたいけれど、今度の休日は出かけなければならないし。そういう用事が入ってしまった以上出ざるをえない。

 

わたしいつか倒れるんじゃないの?って自分でも笑い話にしてるけど、ほんとにそうなるかもしれない。

なんだろ、そろそろお金に結びつかない仕事は全部カットしていった方がいいんだろうか。そのくらいドライにならないといろいろと厳しいように思う。

 

でもなあ。

そういう生き方が出来ないのが自分なんだよなあ。

 

ははは(笑ってる場合ではないのだが笑うしかないのだ) ​