ハンドル式昇降の展示ケースで展示を頑張ったので今ものすごく腕痛い。もっと軽く動かせるようにするか、電化された展示ケースにアップデートしてほしい。ああいうの「博物館の耐久消費財」だからなかなか変えてくれないから、導入するときは必ず学芸員の意見を聞いてほしい。「展示できればええやろ」という感じで購入したんだろなあっていうケースが多すぎる。
この歳で筋肉痛になったら治るの時間かかるんだよな…つらみ。
えーっと、気づけば年が改まっていたので自分でもビックリなんだけど、とにかく今年も、いや今年こそはちゃんとした仕事をこなしていきたいと思う所存であります。去年は緊急事態宣言のバタバタと在宅勤務のあれこれで満足いく仕事ができなかったのがものすごく心残り。今年はそういうのが無いようにしたい。
とは言うものの、出だしで躓いた。マウスの電池が充電切れを起こしていたのだ。わたしが使っているマウスはMagicMouseの1の方。電池交換式なのでマウスを充電するためにコードに繋がなくて良いし、手持ちの単三電池で動くからいざというときでも問題ない。
で、その電池が今調子が悪くなっているようで。旧サンヨー製のエネループをもう10年近く使ってきているんだけど、とうとう充電ができなくなったような感じなのだ。充電器で充電して再投入しても「バッテリー残量低下」アラートが出る。そりゃねえ、10年だもんね。もうサンヨー自体ない訳だし。そろそろ新しいエネループを買う頃なんだろうか。
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もうPanasonicなんだもんなあロゴが。「ナショナル」もなくなってしまった…遠い過去の出来事だわ。
そして一番の問題が、単三電池のストックが無いこと。もう1セットエネループがあったはずなんだが、部屋の片付けのどさくさに紛れてどこかに消えてしまった。最悪である。MagicMouse2はこまめに充電してればこういうことも起きないのか。あーマウス乗換もひとつの選択肢に見えてきたぞ…(すぐ物欲に支配される…)
東京の様子を見ていたら、これまたこちらにも何かしらの波及があって、またしても在宅勤務が始まるかもしれないとか、そういうことをぼんやり考えている。だったらなおのこと、早く部屋を片付けて仕事できる体制を作らなきゃなあ。配線面倒だけど。
…そんなぐだぐだ。いつものことか。今年もがんばります。はい。
本格的にM1搭載型のMac miniを購入しようかと検討しているような状況。
なんせ写真アプリが快適に動くらしいので。こればかりはマシンのスペック上げないとどうしようもないというか。SSDにしてもCPUのスペックも関係してくるし、だいたい10万枚以上の写真を管理するなんてあほらしいことをするやつがユーザーにいるなんてことをAppleは真面目に考えていなかったに違いない。わたしだよわたし。そういうことするの。そういうことするならMac Pro一択ですかそうですか。
というところでこのMac miniだ。快適そうに見えて仕方がないし、何より価格が低廉なのがよい。今のiMac(early 2008)の入れ替えにいいかもしれない。ということで本格的に検討しようか考え中というわけだ。なんせ魅力が大きすぎる。お金があればすぐにでも乗り換えたいものだが…来月の某ナスに期待したいが、ちょっと怪しいしなあ。夢のまた夢ということになりそう。iMac (early 2008)なんか売ったとしても値段つかないだろうし、何ならお金支払って処分してもらうレベル。どうしようか困っているところだ。そろそろ手放さなきゃダメなんだが(部屋も狭いし)、一方で愛着もあるから気持ちにいまいち踏ん切りが付かない。大掃除の機会にえいやあで片付けてしまおうか。
悩ましい…ボーナスでなんとかならないかな。難しいかな…。
こないだの話。
公休日の同僚の代わりにあれこれ送ったりチェックしたりをやっていて、急に先方と詰めなくてはならない話が出てくることがある。
こういうとき地味にしんどい。
一応、ピンチヒッターとして決定権はわたしが持っているのだが、しかしその人の担当の分だし、何よりその人自身が納得して書いているものを赤の他人のわたしが「こっちの文章に差し替えてください」とか新聞社の人と話してよいものかどうかすっげーもにょる。しかし判断を仰いでる時間はない。後で非難されようが何されようがいいやもう!と割り切る気持ちも重要だと思う。
でもねえ、踏ん切りがつかないのも人間なんだよね…今回も5分ほど逡巡してGOサイン出したけど、もしかしたら悪い結果になってしまうんじゃないかすっげー不安になる。
「どうしてそれでOK出したんですか?」って怒られたりしないだろうか。そっちの方も不安である。怖い。
怒られなきゃいいけど。
…小学生か。いや、小学生から大して変わってないのかも。そういうの、結構気になるタイプ。無事に役目を果たせたと言っていいのだろうか。
某県立美術館から届いた招待状と封筒の紙質で同僚と朝から大騒ぎする。チラシの紙質できゃいきゃいするのは傍から見たらアホに見えるが、当人たちは真面目に批評している(つもり)。チラシって館や展覧会によって考え方が全然違っていて、それにともなって紙質やら厚みやらが全部異なってくる。面白いよね。
わたしが好きなのは90kg以上のちょっと厚めのマットコート紙。コート紙だと反射するというか光るというかそんな感じが気になってしまうのだ。
できれば和紙みたいな質感のやつを使ってみたいが、そういうのはだいたいにおいて高い。デザインに凝ったものになるとデザイン費もかかる。だから以前は自分でイラレでデザインして印刷発注してたけど、自分で作るとたいていダサいものしか出来上がらないし、ひどくなっちゃう。餅は餅屋なんだけど、上がそれを理解してくれないこともあるので調整が大変。
いいものを提供したい、興味を持っていただくためのツールなんだけど、実は地味にお金もかかっているから、その辺難しいよねっていう話で。たまにたくさん持って帰ってくれる人いるけど、そのまま捨てられてたら嫌だなあ。
どこからお金を引っ張ってくるかってのが今後問われることになるのかな、なんていう話をしたけど「お金出すけど口は出さない」ってのが今の世の中ほとんどなので、ほかのところ切り詰めてお金作った方がまだ自由に使える分だけマシかもしれない。
トライやる「やるの・やらないの」でひっかきまわされた1週間だった。連絡は早めにしておいてほしい。「行きますので」といってきた中学校から開催1週間前になっても連絡が来なかったので確認したら「今年は難しいと電話口で聞きましたので」とかいう話になっていたらしく。
結局中学生はやって来ず。
ああ、もっと早くに確認すべきだったと思うのだが、それはこちらからやった方がいいのかどうか。そこに割く時間ももったいないしなーどうなんだろうな。1校のみにってのも不公平だし、でもやらせてあげたいってのもあるし、いい方法が見つからなかっただけに残念。
徒労感のみ残った。とほほ。
最近は研究会のお誘いがあっても行けてない。時間がない、お金がない、の2点がネックになっている。
勉強する時間をいかに確保するかが常に問題になっている。やる気がないわけではないのだ、単に体力が続かないのだ。
まずい…家事にかまけていたら体力が割とすぐになくなる。皿洗うだけでなんであんなに疲れるのか。というより、なんでうちはあんなに皿を使うのか。たぶんほかの家より10枚くらい多い気がする。コップとかもそのくらい。1回使ったら次の使う、ていう感じだもんな。食後のコーヒーは別カップで、ていう感じだし。食洗器、買ってもよさそうなんだけどなあ。
この数年間はほんと何もできていない。いい加減にしないとダメだわ。